電気代を安くする

『電気代の計算方法とは?』【現役電気工事士が解説】ワット?契約アンペア?消費電力?

こんな方にお役に立てる記事
  • 電気代の計算方法が知りたい
  • 電気代に書かれてる単位って?
  • 電気代を理解しておきたい
  • 電気代を安くしたい

毎月の電気代に書かれている明細について、知らないことが多いことかと思います。

電気代の計算方法を知っていると実は電気代がおトクになることもあります。

  • 電気工事士歴10年以上
  • 独学で資格取得の数は15個
  • 年間工事の売上高平均1億円以上の施工実績
  • 官公庁工事・民間工事合わせ500件以上の工事を経験
筆者の情報
コバッチ

運営者プロフィール・Twitter(@cobacchi_blog)

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この記事の結論
  • 電気代は『基本料金』『従量料金』『燃料費調整額』『再生可能エネルギー』4つの合計で求められる。
  • 従量電灯Aは最低料金+α従量料金
  • 従量電灯Bは基本料金+従量料金
  • 従量料金の計算方法はkWhで計算する
  • 従量料金を知ることで電気代がおトクに

新人君

この機会に教えてください。

コバッチ

わかりやすく説明していくね

電気代の計算方法(供給方法・種類)

電気代のイメージ図

電気代の計算方法について、まず電気の供給方法を理解しましょう。『電灯』『電力』があります。

電灯とは?

照明器具・家電製品などの電気を使う量が少ない場合の電気の供給方法

ご家庭の多くが該当します。

電力とは?

業務用エアコン・大型換気扇・ポンプ・エレベーターなど電気を多く使う際に用いられる電気の供給方法。

ご家庭で採用している人は数は少なく会社や商業施設などで使われ、200Vで動かすものを指します。

この記事は『電灯』の計算方法になります。

新人君

電気代に書かれている従量電灯Aって?

従量電灯Aと従量電灯Bの違い

従量電灯A一般家庭向けで電気を使う量が少ない人(15kWh以下)が利用します。

従量電灯B店舗・事務所など家庭と違い多くの電気を使う場所に使います。

コバッチ

ここまでのことを図でまとめて説明します。

電気の計算方法(供給方法・種類まとめ)

コバッチ

では次に電気代です。

電気代について

『基本料金』『従量料金』『燃料費調整額』『再生可能エネルギー』

電気代は4つを足した合計金額。

電気代の図

今回は『基本料金』『従量料金』の計算方法を解説します。

その他の項目が知りたい方、電気代の見方がわからない方はこの記事にまとめました。

『電気代の見方わからない方に解説』

他にオール電化、太陽光プランが

ありますがここでは家庭向けの

お話なので省きます。

電気代の計算方法(従量電灯A,B)

電気代を計算するイメージ図

『基本料金』『従量料金』2つの計算方法を見ていきます、各社従量料金は違うので、わかり易い金額を例として計算をしてみます。

【従量電灯A、Bの2つ計算方法】

コバッチ

10kWhの電気を使用したときの計算方法。

従量電灯A 10kWh使用時

・最低料金(基本料金)

最初の8kWhまでが200円

・従量料金 上記超過分 10円/kWh

200円(最低料金)+20円(2kWh超過分、10円×2kWh)=220円

最低料金+α従量料金(8kWhを超えて使った電気代)と覚えてね!!

8kWhを越えなければ最低料金のみ。

従量電灯B 10kWh使用時

・基本料金 契約アンペア10A 200円

・従量料金 最初の120kWhまでは1kWh=20円

200円(基本料金)+200円(10kWh使用分20円×10kWh)=400円

基本料金+従量料金(使った電気代)と覚えてね!!

契約アンペアは後ほど解説します。

新人君

ちょっと難しい、、、、、整理してほしい、、、

コバッチ

整理しました。

ここまでを整理
従量電灯のまとめ

コバッチ

次はより具体的に説明をしていくね!

電気代の計算方法「具体例を挙げての計算」

電気代の計算方法を実際にご家庭に置き換えて計算してみます。

簡単な数字で計算していますので、よければ参考にしてみてください。

電気代の計算に必要な単位

『節電をして電気代を抑える』=従量料金(使った電気)を節電するということです。

計算方法の求め方については

kWh=消費電力(kW)×使用時間(h)

これが計算方法になります。

先ほど計算で用いた電気を使用した『10kWh』で説明します。

新人君

消費電力?使用時間?kWh?

kWとは家電や照明に使う電気の量のこと。

使用時間家電や照明を使った時間のこと。

1k(キロ)W=1000W

主な家電の消費電力

テレビ≒200W(ワット)

炊飯器≒200W(ワット)

エアコン≒1000W(ワット)

アイロン≒1200W(ワット)

電子レンジ≒1000W(ワット)

電気ケトル≒1000W(ワット)

ドライヤー≒800W(ワット)

ご自宅にある家電のラベルに記載しています。

10kWhを使用することは大げさに説明するとエアコン(1000W=1kW)を10時間(h)連続で使うと10kWhになります。

コバッチ

これはいくらなんでも大げさかな!?

より細かく具体的に上げると

電子レンジ(1kW)を30分使用(0.5h)する日が2日とすると、1kW×0.5h×2日=1kWh

エアコン(1kW)を1時間(1h)使用する日が5日とすると、1kW×1h×5日=5kWh

ドライヤー(0.8W)を30分(0.5h)使用する日が10日とすると、0.8kW×0.5h×10日=4kWh

全て合計すると10kWhになります。

コバッチ

ご家庭の場合使った分だけ電気代が高くなると覚えて大丈夫です。

コバッチ

従量電灯Aの計算方法のまとめになります。

従量電灯Aのまとめ10kWh使用時

『最低料金(基本料金)』200円

『従量料金』20円

(最低料金を超えた電気の料金)

『燃料費調整額』-50円

『再生可能エネルギー』100円

電気代の合計 270円

最低料金(基本料金)と従量料金以外はあくまで参考値

電気代の計算に必要な単位 契約種別 契約アンペア(A)

次は従量電灯Bの方向けに説明します。

従量電灯Aとは違い基本料金として、契約アンペアがあり、電力会社と契約したアンペア数で基本料金が決まります。

契約アンペアが大きいと電気が多く使用でき、小さいと使える電気が少なくなります。

アンペア(A)とは、電流量(電気が流れる大きさ)をあらわす単位

この契約アンペアが大きいと基本料金が高くなります。

コバッチ

従量電灯Bの場合は、使った分の電気と契約アンペアを確認。

コバッチ

従量電灯Bの計算方法のまとめになります。

従量電灯Bのまとめ10kWh使用時

『基本料金』200円(契約アンペア10A)

『従量料金』200円(使用した電気分)

『燃料費調整額』-50円

『再生可能エネルギー』100円

電気代の合計 450円

※関西電力・中国電力・四国電力・沖縄電力などのエリアはアンペア契約による料金制度がない場合もあります。

電気代の計算方法を知っているとお得に?!

ここまで電気代の計算方法を説明しました。

新人君

理解できました~

コバッチ

それはよかった、実は電気代の計算方法を知っているとおトクに!

新人君

どんなことですか?

コバッチ

詳しくは記事を作ったのでそちらを見てね

電気代の計算方法を知っていると、今の電気代が安くなります、誰でも簡単にできる節電して電気代を下げる記事がこちら

『電気代を安くする方法』

(現在作成中)

電気代の計算方法を知っていることで、今の電力会社を乗り換えるときに比較検討ができ電気代を下げれます。その記事がこちら

「電力会社 乗り換えておトクに」

現在お家がオール電化の方はこちらの記事

「オール電化 乗り換えでおトクに」

電気代の計算方法まとめ 

アンテナ工事のまとめ

電気代 計算方法 まとめ

・電気代は次の4つの合計からなる『基本料金』『従量料金』『燃料費調整額』『再生可能エネルギー』

従量電灯Aは最低料金+α従量料金

従量電灯Bは基本料金+従量料金

・従量料金の計算方法はkWhで計算

・計算方法を知って電気代がおトク

電気代の計算方法を意外と知らない方も多かったと思います。

電気代を計算方法を知ることで、節電で電気代を抑えたり他の電力会社の比較検討ができ今の電気代より安くなります。

コバッチ

この機会に一度、今の電気代を見直してみてはいかがでしょうか。

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cobacchi
ご覧いただきありがとうございました。 みなさまのお役に立てるような 電気や生活に関することを発信するサイトになります またよかったら見にきてください

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