管理者 売上高 過去の推移 ~後編~【電気工事士 施工管理者】

こんな方にお役に立てる記事
  • 管理者の売上高はいくら?
  • 管理者を目指そうとしている方
  • なぜ管理者のほうが年収が高いかを知りたい
  • 経験者の意見が聞きたい

私が管理者になってからの

過去の推移の続きになります。

前回記事を見られていない方は

見ていただくと嬉しいです。

まず前回の書いた管理者の売上高を再度掲載します。

電気工事の簡単な工事の流れ

管理者1年目 4000万円

管理者2年目 1億6千万円

管理者3年目 8600万円

管理者4年目 1億4百万円

管理者5年目 1億8千万円

管理者6年目 1億8千万円

管理者7年目 6750万円

記事の内容

管理者5年目 1億8千万円

管理者5年目になると大型案件を

任されることになりました、

正直大型案件をこなす方が、

少額工事を複数するより

楽になります。

なぜならばしっかり

その工事に向き合い、

自分のやり方で、段取り、

手配を組めるようになるからです。

工事の内訳

公共工事 2件

  1. 蓄電池設備工事1億1000万円
  2. LED改修工事7000万円

このころになると、

自分の仕事のやり方が確立し、

信頼できる仕事仲間もでき、

効率よく仕事をこなせるようになりました。

この年には、ヘッドハンティングで

転職してみませんかという連絡が

来るようになりました。

コバッチ

一応転職は
考えていないのですが、
毎年連絡を取るようには
しています。

管理者6年目 1億8千万円

管理者6年目は、

大型案件の工事にも余裕ができだし、

1年目と比べると、

効率よく仕事を

できるようになったので、

恐らく半分の仕事量で、

仕事が片付くようになりました。

工事の内訳

工事の内訳は

  • マンション新築工事

  1億4000万円

  • 工場の改修工事

  4000万円

このころから

独り立ちを考えるようになり、

余った時間で副業を始め、

自分が経験したことを

ブログを作成するように

意識しだした頃になります。

なぜブログを始めるようになった

きっかけについては

効率よく仕事をすることができ、

悪い意味では

慣れだしたことが原因で、

仕事へのやりがいはあるのですが、

新鮮な気持ちで

仕事をすることが減りました

管理者7年目 6750万円(3月現在)

管理者7年目の現在、

3月時点での売上高は

6750万円になります

工事の内訳
  1. 事務所新築工事5000万円
  2. 工場新築工事1750万円

7年目の今年になって、

目標ができました、

それは独立になります。

私はあまり冒険心がある方ではないので、

石橋は叩いて叩いて叩いて渡る方なので、

あと8年勤めあげ、

資金を確保したのち

独立する予定です。

その独立への一環でブログを

開始することになりました。

電気に関することを中心に

発信していきますが、

私自身の身の回りのことも含め

人間味あふれるブログを

今後も作成していきたいと

思っております

コバッチ

このブログを
「いいね」「よかった」と思っていただけるように
今後もブログを続けていきたいと思っております。

まとめ

電気工事の管理者の仕事は、

最初のほうは確かに

大変なのは間違いないです、

しかしそれを乗り越えて1人前になると

見えてくる景色は変わってきます、

管理者のここが良い

①時間の調整が

 自分で出来るようになる

②管理者として働くことで

 年収も確実に上がっていきます

③転職、独立も視野に入る

コロナ禍の中で、仕事によっては転職、

廃業を強いられる世の中になっていますが

手に職をもつという

唯一無二の武器を持つということは

今後私にとって

かけがえのない財産です。

コバッチ

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著者情報

電気工事士歴10年以上|年間工事の売上高平均1億円以上の施工実績から得た知識でお家の電気についてわかりやすく解説しています。
お家の電気工事|電力会社の比較|電気代を安くする方法|光回線の情報を常にアップデート。

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